お知らせメール

11/26 お知らせメール <お子さまのお風邪をうつされないために>

2015年11月26日 更新

こどもの森のお知らせメール 11/26

★今日は急に寒くなりましたね。
クリニックの大きなツリーもお目見えです。
BGMもクリスマスバージョン。
お外は寒いけれど、楽しい季節にしたいですね~。

ツリー

★天候の急な変化にお子さまは敏感、衣服やお布団をこまめに調節して、お風邪など引かれないようにしてくださいね。
急に寒くなったときは、まずしっかり着せて暖かくし、寒さに体が慣れたら、薄着を心がけるというほうが良いようです。

★病児保育「森のおうち」、夜の急な発熱でも大丈夫。
前日に医師連絡票をもらっていなくても、382-0808で病児入室前診察をご予約されれば、朝の診察後すぐに入室できます。
どうぞご利用下さい。

森おうち

 

★前回のお子さまの鼻吸いの話題でもお伝えしたように、ママ、パパがお子さんのお風邪をもらってしまうことが時々ありますね。
ママ、パパの元気な毎日のため、またお子さまの看病も親御さんがダウンされては難しくなりますから、極力ブロックしましょう。
対策としては、
①鼻吸いは電動で;前回お伝えした通りです。
②お子さんがカゼ気味のときは、おうちの方が早めにマスクを着用。お子さんは容赦なくママに向かってくしゃみしますから。
③頻繁にうがい、手洗:消毒剤でなくていいです。お湯でごろごろうがいを。
④不用意に鼻や目をこすらない:ウイルスは皮膚に付着しても侵入できませんが、鼻や目の粘膜からは侵入します。お風邪のお子さんのお世話をした手で、ママがご自分のお鼻や目をこすると、そこは粘膜ですから、ウイルスが侵入します。
⑤お子さんの食べ残しを食べない、食器を共用しない。
⑥充分な睡眠と栄養;感染即発症ではありません。なるべくお子さんと一緒に早く寝て、しっかり朝からお食事しましょう。

★寒くなってくると悪化しやすいのが皮膚炎。
冬場のお肌の乾燥で、皮膚のバリア機能が低下すると、いつものちょっとした刺激、たとえば自分の汗や衣服の刺激などでも反応してしまいます。
朝、夕方帰宅時、入浴後の1日3回、しっかりとお肌に合った保湿剤でやさしく保湿してあげましょう。

<はやっている病気>
①咽頭結膜熱;喉のアデノ
②RS、マイコなどの咳のカゼ/気管支炎
③喘息/咳アレルギー
④皮膚炎悪化;日々の保湿も大切です。

 

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