お知らせメール

こどもの森のお知らせメール 1/21<インフル予防・肥満予防>

2016年01月21日 更新

★ここ数日のすごい雪!
ずっとぽかぽか陽気の冬だったので、ちょっとびっくりです。
でも大寒ですから、もともとこれくらい寒くて当然でした。

★寒さのせいか、このところインフルが流行しています。
幼稚園/保育園によっては、大流行の園やクラスがあるようです。
全体的にはAがほとんどですが、局地的にBもちらほらです。
うがい、手洗い、予防マスク、併せてたっぷり睡眠、バランス栄養で乗り切りましょう。

★うがいの仕方についてひとつ。
いきなりのどの奥でごろごろごろ・・・と勢い良く始めると、口の入り口の病原菌が、いきなり奥に入って逆効果。
まずは、入り口でぶくぶくしてから、そのあとごろごろと勢い良く始めましょう。
朝茶の習慣があるお宅では、でがらしの最後のお茶をマグ水筒に入れて携帯してはいかがでしょう。
カテキンの消毒効果も期待できますし、冷たい水でのうがいより、温かいお茶うがいは、口内の血行も促進されて一石二鳥です。
また、カゼ流行の時期こそ、毎日のお風呂をお勧めします。
温まるだけでなく、露出部分に付着した病原菌もいっきにきれいに流せますから。

★ここ数日のすごい雪!
ずっとぽかぽか陽気の冬だったので、ちょっとびっくりです。
でも大寒ですから、もともとこれくらい寒くて当然でした。

★寒さのせいか、このところインフルが流行しています。
幼稚園/保育園によっては、大流行の園やクラスがあるようです。
全体的にはAがほとんどですが、局地的にBもちらほらです。
うがい、手洗い、予防マスク、併せてたっぷり睡眠、バランス栄養で乗り切りましょう。

★うがいの仕方についてひとつ。
いきなりのどの奥でごろごろごろ・・・と勢い良く始めると、口の入り口の病原菌が、いきなり奥に入って逆効果。
まずは、入り口でぶくぶくしてから、そのあとごろごろと勢い良く始めましょう。
朝茶の習慣があるお宅では、でがらしの最後のお茶をマグ水筒に入れて携帯してはいかがでしょう。
カテキンの消毒効果も期待できますし、冷たい水でのうがいより、温かいお茶うがいは、口内の血行も促進されて一石二鳥です。
また、カゼ流行の時期こそ、毎日のお風呂をお勧めします。
温まるだけでなく、露出部分に付着した病原菌もいっきにきれいに流せますから。

★最近、肥満のご相談を良く受けます。
成長期のお子さまですから、大人のダイエットとは違います。
ポイントは・・・
①3食の配分を見直す
朝はしっかり 夕は軽めに。
②タンパク質、カルシウム、鉄分は、たっぷりと
成長期のからだを作る栄養は毎日しっかり摂らせましょう。
③肉は控えめ、魚を多めに
お子さまの好きなメニューはお肉が多いですね。
魚、とくに脳を作るDHAなどをたっぷり含む青魚は意識的に摂り入れましょう。
サケにはアスタキサンチンという色素が含まれ、これが強力な抗酸化力を持っています。
免疫強化、発ガン予防、血行改善、いわゆる悪玉コレステロール低下など、素晴らしい作用を持っています。
お子さまの食生活にもぜひ摂り入れましょう。
④おやつはタンパク質、食物繊維の豊富なものを
お子さまの食生活では、おやつ=お菓子 というイメージを捨てましょう。
果物、ヨーグルトはもちろん、納豆、豆腐、ゆで卵、チーズ、小魚など、タンパク質やカルシウムを多く含んだものを与えてみましょう。
納豆小さな1パック、個包装のお豆腐にめんつゆたらり、ゆで卵にちょっとお塩、キャンディチーズ数個、などなど、お菓子以外のものでお子さまがお好みのものを開拓しましょう。
甘みとしては、干しぶどう、干しプルーン、干しあんずなど、砂糖を添加していない干し果物もお勧め。
夜おやつは厳禁です。
夕食後は果物少々にお番茶くらいがいいですね。
ただし果物もたくさん食べればお菓子と同じ、糖分過多になりますね。
気をつけましょう。
⑤飲み物は水、お湯、お茶で
ポカリも含め、スポドリには、びっくりするくらいの砂糖が含まれます。
病気で食事がとれないときは別として、普通に食事ができるときは、水かお茶にしましょう。
牛乳もたくさん飲めばカロリー過多になります。適量を。

<はやっている病気>
①インフルA>>B
②マイコ/RS
③胃腸炎
④溶連菌/アデノ
⑤百日咳

 

寒〜〜い夜には温かい汁物がおいしいですね。

今晩の我が家の味噌汁は、酒粕入り具沢山汁。

ごぼう、とうな、ねぎ、まいたけ、こんにゃく、厚揚げなどなど入れて、沢山作りました。お代わり自由で、たっぷり食べました。

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